新しく会社を起業する際に電話番号を安く貸出ししてもらう方法は?
私は今まで勤めていた会社の経験をもとに、起業をすることになりました。会社の起業となると、何かと準備しなくてはいけないことも多く、今はとにかく時間に追われている毎日です。平日は会社としての勤務はもちろんですが、今までは部署ごとに分かれていたり、フォローしてくれている人たちがいましたが、起業するとなると全てを1人で行わなくてはいけなくなり大変です。起業にあたり安い電話番号を貸出しして欲しいと思い、業者を探しました。
▪️起業=楽ではない!
新しく会社を始めるとなり、準備を始めたのは以前の会社を退職する前からです。土日や有給を使って、できることから進めていきました。以前は、起業するということは、自由を手に入れるような気がして、人間関係の煩わしさもないと感じていました。確かに自由にできる部分はありますが、起業するのはあくまでもスタートラインだと実感しています。起業するとなってやることをリストにまとめたら、自分でもびっくりしました。
起業する上で、自分で調べて最善なものを選択しなくてはいけないことが、何より大変だと思います。
▪️起業には電話番号が必要
起業の準備を進めていく中で、電話番号の必要性も感じ調べることにしました。会社として、問い合わせ先がメールしかないと、やっぱり不信感に繋がりやすくなります。また、世代によっては、問い合わせをメールよりも電話で希望するケースも少なくありません。電話番号を聞かれることもありますし、名刺にも電話番号を載せたいと思いました。また、携帯の番号でもいいのですが、プライベートとビジネスが曖昧になってしまう可能性も出てきます。そのため、会社用の電話番号を用意しなくてはいけないと気付いたのです。
電話番号は電話回線を引いて契約するものというイメージを持っていました。もしくは、契約するビルに電話回線が通っていてすぐに使えるような気がしていたのです。でも、電話番号は会社ごとに契約しなくてはならず、自分で行うものだと知りました。
▪️電話番号はどうやって用意するの?
ここで、電話番号を用意する方法について調べました。用意する方法にもいろいろあることを知り、自社に適した方法はどれが向いているのか考えました。私が調べた電話番号の用意の仕方には、以下のようなものがあります。
・電話回線を契約する
一番ポピュラーなのは、電話回線を契約する方法です。会社のある地域の電話会社に連絡して、回線を繋ぐための工事を行います。工事は混雑具合によってはすぐに対応できないこと、当日は立ち会いが必要になると説明を受けました。また、回線を解約する場合、期間外だと違約金がかかってしまうこともあったり、手続きが必要になるそうです。とはいえ、安心感のある方法であること、市外局番での契約ができるなど、電話回線ならではの良さもあると感じました。通話品質の良さもあるため、あらゆる種類の電話番号にも制限なく発信できます。また、災害が起きたときや停電のときにも使えるなど、便利さもあります。時間に余裕があるなら、電話回線の契約でもいいのかもしれません。とはいえ、起業でどのくらいの期間使うのかイメージできなかったので、電話回線は現実的ではありませんでした。
・携帯の二台持ちにする
こちらは080などの携帯の番号にはなりますが、プライベートとビジネスでわける方法です。会社にほとんどいない人など、固定電話があっても使わないし取れない人にはいいのかもしれません。携帯は契約も簡単なので手軽に導入しやすく、契約してから使用開始までの期間も短く持ち運びにも適しています。また、費用を抑えやすいメリットもあります。
携帯の二台持ちにすることで、オンオフの切り替えができ便利ではあるのですが、毎日二台持ち歩くとなるとやや手間もかかります。また、お客様にとっても、080の番号だと迷惑電話のような印象を持たれてしまうこともあると思います。そのため、折り返しの連絡をしたときも出てもらえない可能性があるのではないかと感じました。携帯の二台持ちは向いている人と向いていない人がいると思います。
・電話番号のレンタルを利用する
インターネットで調べて知ったことではあるのですが、格安で電話番号のレンタルも依頼できるようです。インターネット回線を使っている通話サービスになり、なかには無料で使えるものもあるなど、気軽に利用しやすいのも特徴ですh。具体的には050から始まる番号が割り当てられており、スマホのアプリやパソコンを使って誰でも番号を取得できます。契約料や毎月の使用料も低価格なものが多いので、とにかく電話番号を取得したい人向けです。
初期費用を抑えつつ、月額料金が安いこと、導入も簡単でシステムやアプリを選ばずに連携できるなどの良さもあります。デメリットとして、インターネットがないと利用できないことや、番号が050など迷惑電話に見られてしまうこともあり、社会的な信用を得られにくいなどのデメリットもあります。また、安定しているネット回線がないと接続そのものができないなど、緊急時に使いにくさを感じることもあります。
・電話代行サービス
電話番号だけでなく、電話代行も一緒に行ってくれるサービスのことをいいます。なかには、電話番号のみの貸し出しを行っている場合もあるため、新規で番号を取得したい人にとっても便利です。代行と転送サービスの両方を一度に申し込みができ、導入時の工事も必要ありません。管理のしやすさもありますし、番号を取得しつつ必要に応じて代行も依頼したい人にとっても便利です。市外局番など信頼される電話番号を使用することも可能です。電話代行のデメリットとして、すべてのサービスにおいて番号を取得できるとは限りません。希望する利用料金によっては、提供される電話番号のみになってしまうこともあります。また、代行と電話番号を契約しており、解約するとどちらも使えなくなってしまう可能性があります。長期的に使う番号になると固定で費用もかかってくるため、予算や希望する番号とのバランスを考えて決めるのをおすすめします。
■起業する場合の電話番号はどうしたらいい?
起業するうえで電話番号は必須になりますが、自社に適しているサービスかどうかで判断するのをおすすめします。例えば、とにかく費用を抑えて起業したいのであればネット回線を使った電話番号でもいいと思います。会社の信頼性を高めたいのであれば、固定電話や電話代行のように市外局番を使える方法の法が適しています。電話は相手の顔が見えない分、番号を見て判断されてしまうことも少なくありません。そのため、0800や050のような番号だと出てもらえなくなってしまい、売上に影響してしまう可能性も出てきます。起業は、会社の信頼性を高めるうえでも、市外局番の電話番号を取得しているほうがいいのではないかと個人的には思っています。あとは、欲しい機能や予算に合わせて取得する必要がありますが、電話に出られないほど忙しいのであれば代行も視野に入れてみて下さい。
■まとめ
起業の準備は忙しいものの、最初が肝心でもあるからこそ電話番号は信頼できるものを取得しましょう。また、電話に出られないなど忙しく負担になってしまうときは、電話代行を使うなど、自分にあったサービスを選択することによって、起業を成功させることにも繋がると思います。

