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株式会社シンフォネットTop>感謝の気持ちを伝える時は大切な人のつもりで対応しましょう

感謝の気持ちを伝える時は大切な人のつもりで対応しましょう

何度もお話をしたことのあるリピーターのお客様と電話をするときに、
常に私が意識して頑張っていることがあります。
それは電話をいただいたことに対して精一杯の気持ちで
「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えることです。
電話は相手の表情が見えない分、
感謝の気持ちを伝えているつもりになってしまいます。

自分ではきちんとお客様に自分の思いを伝えているのに、
お客様との距離が近くならないなんてことはありませんか。
そんなときに意識して欲しいのがリピーターのお客様への対応で
大切な人のときのような気持ちで電話に出ることです。

もし自分が好きな相手からいきなり電話がかかってきたら嬉しいと思いませんか。
その気持ちのままでお客様の電話を取ります。
ただし、馴れ馴れしい態度で話をするのは絶対にNGです

「お電話ありがとうございます」と伝えるときにも、
本当に嬉しい気持ちがこもっていれば
お客様にとっても電話をかけてよかったなと思えるものです。
電話の対応が単調になってしまいがちな人や、感情を伝えるのが苦手な人は
この方法を試してみてください。

ちょっとした気持ちで電話対応は変わるものですよ。