お電話お待ちしております。
0120-730-690
MENU

インフォメーションブログ

株式会社シンフォネットTop>日時と曜日はあわせて伝えるようにしましょう。

日時と曜日はあわせて伝えるようにしましょう。

電話では聞き間違いやすい数字などをお客様に伝えるとき、
ちょっとした工夫が必要です。
なかにはさらっと流して数字を伝えてしまう人もいるのですが、
お客様との認識がずれてしまっていないかは、都度確認するべきだと思います。
それが難しい数字でなくても、聞き間違えてしまうリスクもあります。

言い換える方法はたくさんありますが、なかでも私が特に気を付けているのが
「曜日と日付は合わせて伝える」ことです。
例えば「5月15日の金曜日ですね」とか、「5月16日の土曜日でしょうか」など
曜日と日時を合わせて確認すると、聞き間違いのミスもなくなります。

特に曜日や日時を伝えるときは約束を取り付けるなどの
重要な内容のことも多いので、
聞き間違いによるトラブルは起こしたくないものですよね。
時間を伝えるときにも、「1時」をそのまま「イチジ」と読むと、
「ハチジ」と聞き間違えてしまうこともあります。
そのため「13時」と伝えるなど、ちょっとした言い方にも工夫しています。

数字をお客様に伝えるときは正しく認識してこそ意味があるので、
言い換えることでより伝わりやすいようになります。
難しい字かどうかなどは関係なく伝えることを意識した対応が大切です。