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株式会社シンフォネットTop>落ち着いた対応をしたいときはアナウンサーの話し方をまねしましょう。

落ち着いた対応をしたいときはアナウンサーの話し方をまねしましょう。

例えば、電話口で私がお客様の話に対して一喜一憂する、
喜怒哀楽の感情を全面に出していたらどう思うでしょうか?
おそらくお客様のほうが対応に疲れてしまい、
本当に伝えたかったことを話してくれなくなることや、
ときにはクレームの原因になることも考えられます。

もちろん棒読みで対応するのが正しいこととはいえませんが、
落ち着いた声や態度で話をすると、
聞いているお客様の方も安心感、信頼感を感じますね。
そのためには話すスピードやトーンを意識することも大切なのですが、
具体的にどうしたらいいのかイメージできないこともあります。

そんなときはテレビのアナウンサーの話し方をまねしてみると
わかりやすいと思います。
さまざまな年齢層に向けて発信するアナウンサーの仕事では、
聞き取りやすさを重視した話し方をしています。
話すテンポもそうですが、声の高さについても一定の強弱で話しているので
読んでいるニュースによって話し方を乱すことなく相手に言葉を伝えています。

アナウンサーの話し方をテレビで見ながらまねしてみると、
電話対応にも生きてくると思います。
日々努力をすることで自分に自信がつき、
電話対応の質につながればいいなと思っています。