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株式会社シンフォネットTop>滑舌が悪いと言われるときは口周りの筋肉を使って話してみましょう。

滑舌が悪いと言われるときは口周りの筋肉を使って話してみましょう。

電話をしているときに滑舌の悪さを指摘されてしまったことがあります。
もともと日常生活の中でも言われることが多く気にしていたのですが、
電話では機械を通して話すためか、お客様に聞き返されてしまうことも多く、
うまく伝わらなくてもやもやした気持ちになったこともあります。

どうして滑舌が悪くなってしまうのか調べてみたところ、
さまざまな理由がありましたが、舌や口周りの筋力の低下が
原因になっていることもあるそうです。
発声は舌や口周りの筋肉を使う動作になるので、
舌や口周りの筋力が低下していると滑舌が悪くなってしまうらしいです。
そんなとき、先輩にいただいたアドバイスがあります。

私の場合は、普段から口を動かさずに話すくせがあるので、
意識して口を動かしながら話すようにするといいということでした。
口角をあげて笑顔を作り、固まっている筋肉をほぐしてあげるだけでも
口周りの筋肉が楽になるそうです。
また、滑舌が悪い人は母音と子音の使い分けができていない場合が多いので、
「あいうえお」の発声練習を毎日してみたところ、
滑舌が良くなったと言っていただけました。

滑舌が悪いのは仕方がないことだと思って諦めている人は
口周りや舌を使って筋肉を動かすようにして話すと、
以前よりも相手に伝わりやすい話し方になると思います。