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株式会社シンフォネットTop>緊急のお電話は臨機応変に対応しましょう。

緊急のお電話は臨機応変に対応しましょう。

電話で、取次ぎをお願いされた担当者が会議中の場合、
事前に電話を取り次いでいいかを確認しておくのがビジネスマナーの基本です。
しかし、稀にお客様や取引先から
「緊急の用件で担当者に連絡を取りたい」と連絡が来る場合があります。
会議中は電話を取り次がないように言われたからと、
勝手に判断して「会議中なので折り返し連絡します」と言ってしまうと、
後々の大きなトラブルになってしまうこともあります。

会議中で電話を取り次がないように言われている時は、
「恐れ入りますが、◯◯は会議中です。お急ぎでしょうか?」と確認します。
もしくは「会議は16時頃には終わる予定ですが、お急ぎでしょうか?」
と具体的な時間を伝えてみます。

お客様からの緊急でお電話をいただいた場合は、同じ部署内に
対応できそうな人がいないかをまずは確認してください。
もし、対応できそうな人がいたら、
「代わりの◯◯でしたらおつなぎできるのですが、いかがいたしましょうか?」
とお客様に確認します。代われる人がいない場合は、
内線等を使って緊急の電話が来ている事を伝えて
担当者に確認してみましょう。

緊急のトラブルの可能性もありますし、
もしかしたらミスがわかって早急に対応が必要な場合もあります。
取り次がないように言われているからと勝手に判断することがないようにして、
お客様の意図を読んだ対応ができるようにしたいと思います。