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電話のお問い合わせがクレームになってしまったとき

会社の電話にかかってくるクレームは、
最初からクレームを伝える為にかけている場合ばかりではありません。
お客様はただ問い合わせをするだけのつもりだったのに、
なぜかクレームになってしまう場合があるのです。
それは具体的にはどんな場合で、何を注意したらいいのでしょうか?

問い合わせがクレームになるのは、決して珍しいことではありません。
何度電話をかけても繋がらない場合、電話に出た人の対応が悪い、
また、何気なく発した言葉がお客様の癇に障ってしまったことや
疑われるような表現やバカにしたような表現をしてしまった、など
クレームになってしまう理由は様々です。

この場合の対応方法は「電話の応対者を別の人に変える」ことです。
クレームを言っているお客様は、ヒートアップしてしまっていることがあるので
上司や先輩など上の立場の人に変われば収まることが多いのです。

無理に対応しようとすれば、余計にお客様を怒らせてしまう可能性もありますので
応対をする方に現状を必ず説明した上で、対応をお願いするようにしましょう。

クレームは対応次第でいくらでも印象を変えることのできる、チャンスです。