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電話対応でも相槌を打ってみましょう

電話対応の上手な人は必ず「相槌」を打ちながら話しています。
電話対応で相手の顔が見えないのに相槌をする必要はあるの?
と、思うかもしれません。
電話で実際に話しているように相槌を打つにはこんなメリットがあるのです。

実際に相手が目の前にいて話をする時は相槌をしますよね。
相槌をしてくれたほうがきちんと話を聞いてくれているような感じがしますし、
話も盛り上がります。
電話で話をしている時に、首を上下に振るなど相槌をしたとしても、
相手には見えません。
そのため「そんな必要があるの!?」なんて思ってしまうのではないでしょうか。
一見無駄なように見える動きかもしれません。
ですが、電話対応では必ず相槌をしたほうがいいといわれています。
見えるかどうかは関係なく、「相手に気持ちを伝えやすくなる」のです。
人間は体を動かしながら声を出すと、言葉に感情が込めやすくなります。
感情がこもっているかどうかは、実際に話をしてみれば、
電話越しにだってわかりますよね。
相槌だけでなく一緒に表情を変えるのもポイントです。

電話の対応をするときは笑顔になってみたり、
一緒に困った時の顔や不快な顔をしてみると、
自然と声にも感情がこもり、相手にも感じの良い電話対応になるのです。