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電話対応では使ってはいけない、4つのD

電話対応では絶対に使ってはいけない、
社会人としてのビジネスマナーでも重要な「4つのD」があります。
もしかしたら、一度は耳にしたことがあるかもしれません。
この4つのDは、通常の電話対応でもそうですが、
クレーム対応の時に使ってしまうと、
相手を怒らせてしまう原因になりますので、
必ず覚えておきたいポイントです。

電話対応の4つのDは
・どうせ
・だって
・でも
・ですが
上の4つの言葉です。

普段は気をつけていても、クレームや慌てた時に口にしてしまうことがあります。
「だって」という言葉は言い訳をする時に使う言葉になり、
「ですが」や「でも」は、相手に対して反対意見を述べる時に使う言葉です。
無意識で使ってしまいがちですが、
相手の話している内容に対して反論していることになってしまいます。
特に相手が怒って電話をしてきている時にこの言葉を出してしまうと
火に油を注いでしまい、更なる問題になってしまう事もありますので、
お電話口の相手が怒っている相手の時は気を付けましょう。

電話対応の4つのDは新人さんだけでなく、
慣れているベテランの人もつい口に出てしまうことがあります。
通常の会話でも頻繁に使ってしまう人は、特に注意するようにしてくださいね。