姪と甥を見ているととても体力を使います。
幼児の運動能力と体力と全身の力を使ったぎゃん泣きを侮ってはいけません。
たった数時間見ているだけでも体力のない筆者はくったくたになるので
24時間一緒にいる全国のお母さんは本当に大変だと思います。

子供はぱっと思いつくとお母さんの手をいきなり振りほどいてそっちにいってしまう
ことも多いです。ちょっとしたことで全力で走り回るので捕まえるのも大変です。
さらに、好奇心の多い子は足元をちょろちょろするので外出時は気を使います。
そんなときのために、外出時に背中から紐をつけて子供の行動を制限する
ハーネスという器具があります。
「ちょっと目を離した隙に」という事故もたくさんありますし、
筆者としてはすでにちびっ子の運動能力と行動の突拍子の無さを
理解しているつもりではありますので、ハーネスで行動を制限するのは
悪いことではないと思います。
あと、急に走り出したのをあわてて捕まえると自分が転ぶので、
やっぱりハーネスは安全だと思うのです。今はリュックについてたり
かわいいデザインのものいっぱいありますしね。
昔と違って今は便利でかわいいものはたくさんあるので
気にせずに使っていきたいところです。