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夏といえばやっぱり・・・

8月になりましたね。暑い日々が続きますが、皆様如何お過ごしでしょうか。
さて、夏といえば、忘れてはいけないのが・・・そう、花火です!
花火大会のように派手な花火もいいですが、
本日は線香花火のちょっとした裏技を見つけたので、ご紹介させていただきます。
この裏技をすることにより、線香花火がいつもより長く楽しめるみたいです。

実は線香花火には4つの顔があるとのこと・・。
着火後、大きな火の玉が出来る状態を「牡丹(ぼたん)」
火花が派手に飛び散っている状態を「松葉(まつば)」
火花が弱まり、垂れ下がっている状態を「柳(やなぎ)、
火花が更に弱まり、消えるまでの状態を「散菊(ちりぎく)」というようです。
こんなに綺麗な名前があったとは・・・日本語って美しい!

また、地域により線香花火の種類も異なるみたいです。
関東地方では持ち手がカラフルな長手牡丹(ながてぼたん)
関西地方では先端が黒く、持ち手が藁になっているスボ手牡丹(てぼたん)
という種類があり、長持ちさせる秘訣が異なるようです。

スボ手牡丹は火薬部分を上向きに持つと、
比較的火の玉が落ちるのが遅くなることが多いとのこと。
長手牡丹は、着火する前に火薬の上の部分を少しだけひねり、
斜め下向き(45度くらい)に傾けると長持ちするみたいです。
私もやる機会がありましたら、実践してみたいと思います!
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