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巨大な竜巻には国内でも注意が必要だそうです

今朝、朝の情報番組でアメリカで発生した巨大な竜巻についての
ニュースが報道されていました。

大きな被害が出てしまっていることや、土地の構造から見て
比較的に竜巻が発達してしまいやすい地域であることなどが
伝えられていました。

日本でも、去年竜巻でとても大きな被害が出たのを覚えている方も
いらっしゃると思います。
昨年の竜巻では、中学生一人が亡くなってしまった他、茨城県と
栃木県の両県で50人以上の方が負傷したそうです。
つくば市に被害を出した竜巻は国内でも最強クラスだったそうで、
竜巻の強さを示す「藤田スケール」という基準の6段階中3番目に
あたるというF3という強さの竜巻だったのだそうです。

見かけた情報番組では、アメリカの竜巻が発生しやすい地域の地形と
日本の関東平野辺りの地形が似ているため、日本でも竜巻は発生しやすい
というようなことが紹介されていました。

気象庁によると、竜巻や突風などが発生する前兆としては、黒い雲が
近づいて急に空が暗くなる、大粒の雨やひょうが降り出したりする
などが考えられるのだそうです。

竜巻が迫ってきたときには頑丈な建物の中や物陰に移動する、屋内では
窓を閉め、ガラスが割れてしまうことを警戒して窓から離れる、といった
安全対策が必要になるといいます。

日本では夏場など暑くなってくると台風が発生するというイメージが
強いのですが、台風の発生に伴って竜巻も発生するケースも多いのだそうです。
気温が上がる夏場では、竜巻の原因にもなる積乱雲が発達しやすくなり
危険性も高まるため注意が必要になるそうです。

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