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寝ている間の行動

皆様は、寝ている間に何かしてしまう、ということはあるでしょうか。
寝言を言ったり、いつの間にか動いてしまい隣で寝ている人を枕にしてしまうなど
自分で気付くのは難しいので、家族や友人などに言われたことがあるという方も
いらっしゃるのではないかと思います。
中には寝ながら歩き回ったり、何かを食べていたりという方もいらっしゃるのでは
ないでしょうか。

寝ながら喋っていたり、歩いたりしてしまう人は多いと思いますし、私もたまにですが
変な寝言を言ったりしていることがあるようです。しかし、その他にも寝ながら車を
運転してしまったり、彼氏と喧嘩してしまったりする人もいるのだそうです。
これらの不思議な行動は錯睡眠とレム睡眠行動障害という2種類の症状に分けられるのだといいます。

錯睡眠とは、一般的な睡眠障害を指すそうで、寝ながら歩いたり、寝言を言ったり、
何かを食べたりするというような行動が挙げられるのだそうです。叫びあがるくらいに
怖い夢を見る、足の疲れが取れない、誰にも聞こえない多きな音が聞こえてくるというような
経験がある方も錯睡眠の可能性があるといいます。
錯睡眠の場合は誰かに教えてもらうか、自分で行動の証拠を見つけるまで、症状には
気付かないのだそうです。

一方でレム睡眠行動障害は、無意識に夢を行動化してしまうのだそうで、その症状を患う
とある方は、家にいたジャッカルと戦うために真夜中にベッドの上に立っていたと話していたそうです。
ちなみに、目覚めてすぐには何が起こっているのか分からないそうですが、見た夢のことは
覚えているようです。それでも、夢を見た本人にとってはその中での自分の行動は普通に
感じられても、他の人からするとまったく意味の分からないものとなるそうです。

就寝前にリラックスしたり睡眠習慣を改善することで、症状が軽い場合には心地よく眠ることができ
錯睡眠などの確率を下げることができるそうです。ただ、眠ったまま歩いている人を拘束しようとしたり
無理に起こそうとしてしまうと、逃れようとして怪我をしてしまったり混乱してしまったりするため
優しく語りかけて連れ戻す方が良いようです。
ですが、一番は専門の方に診てもらい正しく対処するのが良いのではないかと思います。

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